保健所の医師のやりがいは?

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保健所の医師のやりがいは?

病院だけが医師の働く場所ではありません。医師には大きく分けて、大学や研究所で働く研究医、病院や医療機関で働く臨床医、国や地方自治体で働く行政医という3つの区分があります。保健所で働く医師は行政医に区分されます。保健所は若手医師にとっても、経験を積んだ臨床医師にとってもやりがいのある職場の1つです。

臨床医は、目の前の患者の苦しみを取り除いたり和らげるのが仕事ですから、一生涯働いても数十万人の健康を守れる規模です。公衆衛生医師は行政として地域住民全体の健康にアプローチします。患者がやって来るのを待つ受け身的な医療ではなく、自ら地域に入っていって問題を見つけ出し、データを集めて診断を下し、適切な治療法を考え、政策として立案、事業として展開します。最初は反対する人もいるかもしれませんが、関係機関にていねいに説明をしながら説得し、協力者を徐々に増やして地域全体を巻き込む大仕事をする機会があるのです。自分が担当する地区のすべての人が益を受けますので、1回の政策で数十万人、数百万人の健康に関わるダイナミックな仕事ができるのも保健所で働く医師ならではのやりがいでしょう。感染症の撲滅やがん予防など歴史に残る大仕事にも関われるかもしれません。

保健所で働く公衆衛生医師は地方公務員ですから、研修とキャリアパスの関係が明確であることもやりがいの一つです。民間の医療機関の場合、医療技術のほかに人柄など多少あいまいな要素が重視されますので、要するに院長のお気に入りが出世して、正義感のあるまじめな医師ほど出世できないということもあり得ます。また、自分が勤務する医療機関の経営状態が上向きでなければ、いくら出世しても給与は上がらないこともあり得ます。

その点、地方公務員は、次のクラスに上がるためにはどんな研修を受け、どんな試験にパスしなければいけないかが規定されています。まじめにコツコツこなして行けば、新卒で技師級で採用されても、30歳になる頃には主査級にキャリアアップし、その後は努力次第で保健所所長、課長級ならびに県庁の幹部になる道も開かれています。もちろん、出世に伴って全国一律に年収は上がっていきますから、どの地方の保健所に努めることになっても安心です。

地方には、所長不在の保健所も数多く存在します。保健所の所長になれるのは、医師だけであると法律で規定されているからです。そのため、60歳に近い臨床医でも所長候補として採用してもらえることもあり、定年後に田舎暮らしを楽しみたいと思っている臨床医にとっては魅力的でやりがいを感じる職場となっています。

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